Date | : 2013 |
Size | : 1030 x 728 mm |
Client | : 多摩美術大学デッサンプロジェクト |
Keyword | : Dessin Portrait Self 自画像 |
Color | : 茶 |
2013年4月15日から5月9日まで多摩美術大学のGDプレゼンテーションギャラリーで行なった、「自画像」(1,2年生)の展覧会である。
自画像は単に自分の姿を映し出すだけでなく、自分の内面と対話することも重要で、自分の生命の証のようなものである。
学生たちはこれらの課題に没頭し、基礎である課題から表現の価値を自ら獲得し、未来に向けての指針を見つけ出そうとしている。
学生たちの研究コメントをみると、アーティストの研究をくまなくするが、時代背景、作品の特徴、表現技法なども理解を深めるために努力をしていることがわかる。
今回のポスターのデザインは、作られた猿の雅楽面の表情から自画像へと結びつけ、ユーモラスなイメージを表現した。