Date | : 2011 |
Size | : 1030 x 728 mm |
Client | : 反原発ポスター展実行委員会 |
Keyword | : FUKUSHIMA Hiroshima MORE NO |
Color | : 青 |
U.G.サトー氏を中心とした反原発ポスター展実行委員会は、ヴィジュアルで訴えるグラフィックデザイナー・イラストレーターの反原発ポスター展を開催した。
2011年11月16日から25日の間、桑沢デザイン研究所1階大ホールで海外の著名なデザイナーも参加し200名を越える展示となった。
実行委員でもあるぼくもポスターを制作し参加した。
東日本大震災の災害のなかで原子力発電事故は、遥か想像を超える恐怖だった。
この問題は解決不能のメッセージとして理解せざるを得なかった。
デザインは、アメリカの原発メーカー元技師ブライデンボラが製作したマーク1のシルエットを擬人化したものだ。
元技師は、当時安全性に問題あるため中止の提言したが、受け入れられなかった。