「怪人二十面相」をモチーフとしてデザインをした。 手には江戸川乱歩のポートレイトの本を持ち、怪人二十面相がたたずんでいる姿を描いた。 展覧会タイトルの意味は、装丁家と挿画家はミステリーを含んだ「密」的関係で「蜜」ではないということを表している。