東京・大崎のミツムラ・アート・プラザで「イラストレーター/それぞれの秋」展が開催された。 芸術の秋であったり、スポーツの秋、紅葉の秋など幅広いイメージがあり、 言葉には表現出来ないイラストレーターの感性が表れ出た。 ぼくの秋は、眼鏡を付けた子犬がソサエティー・オブ・イラストレーターズの本を森の切り株でゆっくりと読む。 そこには静かな秋の空気が漂う。 秋になるとぼくは文学を楽しむ。