絵画、彫刻、工芸、建築、美術など視覚で認識できる芸術の形態をいう。 感覚領域によって芸術を分類し、音楽に代表される聴覚芸術とは区別されている。 視覚・聴覚両方の複合による芸術に、バレエやオペラ、演劇がある。 類型学では自由芸術と応用芸術、空間芸術と時間芸術、事物的芸術と非事物的芸術に分けられる。