Date | : 2009 |
Size | : - |
Client | : 秋山孝事務所 |
Keyword | : Earthquake 地震 |
Color | : 赤 |
地球の表面を構成している地殻の内部が、急激な変動によって大地が揺れる現象。地震の規模を示す尺度をマグニチュード、土地の震動の強さを震度で表す。
マグニチュードは、アメリカの地震学者チャールズ・リヒター(リクター)が1935年に定義したもので、「magnitude」(英語)はラテン語の「magnus」に抽象名詞の「tude」がついたもので、「大きさ」を意味する。
古代の日本では地震のことを「なゐ」といい、「大地」という意味だった。
「地面がゆれる」という意味で、「なゐよ(揺)る」「なゐふ(震)る」が用いられていたが、後に「なゐ」だけで地震そのものを指すようになった。