なにもすることがなくて時間をもてあますこと(さま)や、飽きたり嫌になったりつまらないこと(さま)、疲れて嫌になることをいう。
元々は仏教用語で、修行の苦難に疲れ果て、精進する気持ちをなくすことを意味し、そこから疲れて嫌になることを表すようになった。
さらにすることがなにもないと暇を持て余してつまらなくなったり、飽きることを指すようになった。