東京・大崎にある光村印刷株式会社のミツムラ・アート・プラザのギャラリーで行われた「Calendae=月を呼んだ日」の展覧会だ。 イラストレーター24人のオリジナルカレンダーを展示した。 月夜の晩に山に住む猿が、幸運の「ツキ」をつかむというシーンを描いた。 「月」と「運のツキ」をかけてイメージし、ビジュアルを制作した。 しかも漆黒の背景に青紫のラインで、不思議な月夜の晩の世界を描いた。