Date | : 1987 |
Size | : 1030 x 728 mm |
Client | : 秋山孝事務所 |
Keyword | : faucet Water バードカービング 水 水鳥 蛇口 |
Color | : ピンク |
1987年ということは、35才の時の作品だ。
アメリカでポスターコンクールがあるというので出品した。
今のように水を買う時代ではなかったが、なにしろその時代が到来すると思っていた。
水が最も大切な自然の恵みだということを訴えたかった。
緑豊かな自然が時間を経て砂漠化してゆく様は見ていて哀れでならない。
もし、ニューヨークが砂漠化したら、自由の女神がたいまつを持つのではなく、 水の入ったコップを持つに違いない。
哀れな水鳥は、小さな一杯の水を探し求めたり、水の出ない砂漠に水鳥の形をした水道の蛇口があるのも妙な感じがする。なにしろ水は大切だ。
できるだけ明るい色彩と軽いタッチのイラストレーション表現を試みた。
当時、難しいテーマをビジュアル・コミュニケーション表現するには、これが必要だと思った。