Date | : 2018 |
Size | : 1030 x 728 mm (B1) |
Client | : 多摩美術大学 |
Keyword | : 多摩美術大学博士課程展2018 - 輝き |
Color | : 緑 黄 |
多摩美術大学博士課程展は今年で15回目を迎えた。
美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としている。
今回は KACZOROWSKI Karol(ポーランド)、SONG Yeonjoo(韓国)、寺田 衣里(日本)の3名が博士となった。
日程は2018年3月7日(水)~23日(金)まで多摩美術大学美術館で開催された。
美術大学の特徴を活かして博士課程は論文と作品で審査され、理論と実技の教員で構成されている。
ポスターデザインは、対比効果を生かした配色の「情熱」を表した赤系と「輝き」を表した黄系の2種を作成した。
その内容はミレーの「種まく人」をイメージし、博士課程を経た学生の輝かしい未来を暗示するデザインを試みた。