地熱によりその土地の平均気温以上に温まった地下水のこと、またその地下水を利用した入浴施設のある所をいう。 日本の温泉法ではセ氏25度以上か、特定の成分が一定値以上含まれているものを指す。 SPAの語源には、ベルギーにある温泉療養地SPAという土地の名前からきているとするもの、ラテン語の「SANITAS PERAQUAS(水による健康)」の頭文字S・P・Aからだとするものなど諸説ある。