物の表と裏の面、物事の表面にみえる事柄と隠されている裏の事情、一つの事柄がなしている異なって見える二つの様相、人が見ているところと見ていないところでは態度や行動が違うことなどをいう。
　
私達が普段使っているコインだが、法律で表と裏が決められているわけではない。つまり、どちらが表でも裏でもよいということになる。
　
ただし造幣局では、年号が書かれてある面を裏と呼んでいる。
　
一般的に海外では、発行年と主だったデザインのある面が表とされている。