正体がわからない怪しい動物、恐竜などを基に創作した巨大な動物を怪獣という。 monsterの語源はラテン語のmonstrum(モンストゥルム)で、正体は分からないが存在を感じることができるものや出来事を意味する。 日本の代表的な怪獣といえば、東宝映画の「ゴジラ」シリーズに登場する架空の怪獣“ゴジラ(Godzilla)”であろう。 その人気は日本だけに留まらず、2004年日本のキャラクターとしては初めてハリウッドの殿堂入りを果たした。